2012年1月29日日曜日

プチプチツーリング

週末はおもいがけず自由な時間ができたので、こりゃ人生初のツーリングっちゃるもんにシャレこもうかと思ってたのですが、朝起きたら窓の外は銀世界。白いものがサクサク降り続いておりました。
こりゃーだめかーチッキショーとか思ったものの、午後からは晴れ間が見え隠れしてきたので、今日を逃せば次はいつになるか分からないため、無理やりバイクにまたがり宛てなきツーリングにでかけました。

とりあえず出かけたものの、さてどこへ行こうかと思い悩んでしまい、そういえば世話になった教習所の教官にバイク購入の際には報告に行くといった約束を思い出し、まずは懐かしき母校に行くことに。
教習所についたらちょうどその教官が教習中であり、彼の休み時間を待ってCBを見せびらかしました。
「おー、いいですねー。かっこいいですねえー」と教官に褒めてもらうことしきり。
私の周りにはCBを買ったことに対して喜んでくれる人が少ないので、教官がバイクについて感動してくれてることにとても至福の喜びを感じてしまいました。あー、バイク買ってよかったーーと。
ひとしきりバイクを見せびらかした後、またお遊びに来ますといった旨を残し、教習所を後に。
さて、次はということで、職場近くの道の駅まで行ってみることにしました。

ちらちらと雪が降り続く中、到着したのは道の駅「新光悦村」。



http://www.cans.zaq.ne.jp/ekikouetsu/
京都府南丹市にあり、京都縦貫道の園部インターを降りてすぐにある道の駅です。
お昼御飯を食べていなかったので、道の駅にあるミニレストランでラーメン定食を食しました。



うどん出汁ラーメンとかやくご飯セットで600円。案外お得かも。
お昼を食べていると北の空が猛烈に雪雲で覆われてきたいたので、あわてて移動することにしました。

ツーリングというよりもほとんど散歩に近いようなドライブだったのですが、ぶらぶらと乗っているうちに、極寒で指がちぎれそうだったけれども、なんだかとても楽しい気分になってきて、もう少し、もう少しとバイクに乗っていたい気持になりました。これがバイクの楽しさなんじゃないのかと。バイクにはまるってこういう気持ちなんじゃないのかと。

結局、道の駅を出発してから2時間ほどの距離をドライブし、日が暮れて激烈に寒くなってくるまでバイクを楽しみました。
天気が悪くて路面が乾いていなかったので、バイクは結構汚れてしまいましたが、今日のようにまた時間を見つけてはバイクを楽しめるようにしたいです。

2012年1月25日水曜日

悪天候につき

先週末からずっと天候不順が続き、昨日は雪となりました。
先日雨天の中を走った際にバイクが激しく汚れることに気がついたので、
雨や雪が降っていなくても路面が濡れてると走る気がしません。
んなもんで、今週は依然車通期だったりします。

決して寒いから乗らないわけじゃないんです。
さっそくバイクにくじけてるわけじゃないんですったら。

これなら雪おっけー

2012年1月23日月曜日

ショートムービー

別ブログとの差別化を図るため文体を「だ。である。調」としていましたが、どうも高圧的で自分らしくなくしっくりこないので、「です、ます調」に変更したいと思います。

===


今日も朝から雨天だったので、CB通勤はおあずけ。
京都は今週から荒れ模様の天気らしいです。
明日は雪かも。
乗れない日は車庫でお気に入りの音楽をBGMにして熱いコーヒーでも飲みながらCBを眺めていたいところですが、なにぶん半分屋外的は車庫なので環境は極寒です。5分も眺めておれませんw
しょうがないのでホンダ公式サイトでお気に入りの動画を見ることに。
これもう何回見たことかwww


勢いで大型2輪免許を取得したものの、さてバイクは何を買えばよいものか悩んでおりました。
そんな時この動画が私の悩みを消し飛ばしてくれたのです。
イケメンのおっさんがニコニコしながらCBに乗ってる様はなんとも言えずカッチョイイです。
いつの日かこの動画のように、ニュージーランドの大自然をペアスローブの皮ジャンを纏って、さっそうとCBで走ってみたいものです。もちろん飛行機乗りのおっさんとも握手とかしたい。

CB1100のマーケティングコピー「ignition of lif」。
今、私にも人生の着火点は必要だったんですもの。

2012年1月22日日曜日

愛馬を眺める

やっと週末となり、雨も止んだので通勤以外でCBに乗れる時が来た!
と思ったが、すかさず子守をまかされてしまいバイク時間はお預け。
休日にバイク時間をせめて1時間でも欲しいのだが、
どうも私が個人で趣味を楽しむのが気に入らないようで。。。

とにかくせっかく日中にバイクを眺める時間だけはできたので、
少し自分の愛機を観察してみる。
通勤時間の早朝と夜間でしかバイクに触れてないので、
そういえばゆっくりCBを見るのはこれが初めてかも。

2012年1月20日金曜日

ある雨の日の情景

朝の時点で雨天ならば、CBではなくて家族の車である軽トラ通勤に切り替えるというまたまた根性の無い設定をしているわけだが、昨日は午後から雨模様となり、雨天での帰宅を余儀なくされた。
仕事で使ってる雨合羽を着込み、降りしきる雨の中初めての雨天走行へと職場を後にした。
雨天での走行は夜間ということも手伝って非常に視界が悪い。ヘルメットのシールドに叩きつけられる雨滴に対向車のライトの光が溶け込み、まるで巨大な光の塊が猛スピードでこちらに向かってくるように思える。しかもスリップによる転倒を恐れてスピードを控えてるために後続の車が激しく接近してきて、その後続車のライトもバイクのバックミラーに激しく映りこんでくる。
「うわー。これは怖いぞ。。。」

2012年1月19日木曜日

チキン満点

大型バイク生活4日目。
通勤にしか使ってないとは言え、少しずつその楽しさがわかってきたような。
CBがコンパクトで、なおかつ低速のトルクがたっぷりで乗りやすいため、上手く運転できてるような気になるからであろう。
カーブを曲がる際の人馬一体感はなんとも言えないワクワク感がある。
こりゃ暖かくなってからのツーリングが待ち遠しい。

しかし、まだまだ初心者。運転の随所にヘタレポイントが存在している。

2012年1月18日水曜日

とりあえず通勤

晴れて納車が完了し、さあ、これからバイクの世界を堪能してやるぞってわけだが、とりあえずは大型バイク自体に慣れないといけないので、まずは日常の足として使用してみることに。
これまで軽トラックでこなしてきた職場までの通勤にCBを投入。軽トラックは私個人の所有物ではなく家族のものだったので時々使用に制約が生じたりしたのだが、CBなら気兼ねなく自由に使うことができ、なおかつ官能的なドライブを毎日堪能することができる。このこともバイク所有を思いついた一つの要因だった。

とりあえずバイク生活初日、通勤ではあるが納車後初のドライブに出発した。
するするとスムーズに走り出すCB。
慣らしであるがために控え目ではあるが、小気味よく響く空冷音。
そして、家族所有の軽トラックでは味わえなかったパーソナル空間。
もう、最高。いや、極楽。素晴らしい!
と、言いたかった。とても言いたかった。

ていうかね、寒いんだよ。
それもすげー寒いの。

2012年1月16日月曜日

納車、CB1100


とうとう、本当に大型バイクが我が家にやってきてしまった。
免許まで所得し、クレジットの頭金を払いこみ、しっかり契約までしたというのに、まったく現実味の感じられなかった大型バイク所有。
なんだかやってはいけないことをやっちまってるような気がして、
妙な背徳感を覚えていたわけなんだけど、
購入契約したんだから問答無用に納車の日がやってくるわけで。。。

2012年1月12日木曜日

日常

今日は大阪で研修。
せっかくなので帰りに「バシカメ」に寄ってみた。
自分用の液晶テレビが欲しいと思い、商品を物色。
メーカーにさえ拘らなければ19インチで2万円弱である。
ただ、その2万円がなかなかねん出できないが。

同店内にユニクロがあったので、以前から購入したいと思っていた防風ジーンズをゲット。
ツーリング用としていいんじゃないかと。

なんつーか、このブログは日記だな。
ま。それでいいんだけど。

2012年1月11日水曜日

ニュートラル

かつて、こことは別にブログを公開していたことがあった。
ニュースブログに毛の生えたような内容で、当時はネット内にもたくさん仲間がいたから
割とアクセスの多いブログだった。

2012年1月10日火曜日

愛馬、納車待ち

本田夢庵にて正式に契約完了し、14日に土曜日に納車ということになった。
愛馬になろうとしている車体の名前は「CB1100」。
教習所以外で乗る初めての大型バイクは、ホンダ製新型バイクである。

納車といえども、自宅までバイクが届けられるわけではなく、
納車費用を省くためにディーラーまで引き取りに行くことにした。

実は購入に際して試乗すらしていないので、
その新車引き取りがほぼ初めての大型バイク公道運転となる。
しかも夢庵から自宅まで車で30分ほどの距離。

生まれて初めてそんなに乗るんだけど。。。。。。

大丈夫か、俺。





2012年1月6日金曜日

ignition of life

かつて自分を見つめ続ける旅をしていた。

どこまでも続いている舗装された道を
まるで何かに突き動かされているかのように
4つの車輪を持つ愛機に乗って一人走り続けていた。
楽しい休暇を過ごせていたわけでもなく、
目的地に誰かが待っているわけでもなく、
ただひたすら孤独に目の前の道を走り続けたそれは
まさに「旅」だった。