2012年1月22日日曜日

愛馬を眺める

やっと週末となり、雨も止んだので通勤以外でCBに乗れる時が来た!
と思ったが、すかさず子守をまかされてしまいバイク時間はお預け。
休日にバイク時間をせめて1時間でも欲しいのだが、
どうも私が個人で趣味を楽しむのが気に入らないようで。。。

とにかくせっかく日中にバイクを眺める時間だけはできたので、
少し自分の愛機を観察してみる。
通勤時間の早朝と夜間でしかバイクに触れてないので、
そういえばゆっくりCBを見るのはこれが初めてかも。



真正面から眺めてみる。
マルチリフレクタータイプのオーソドックスなヘッドライト。
夜間、それも雨天ではちょいと暗いなあと感じたので、
いつかHID化したい。
ライトの下には2個のホーンがおとなしく並んでる。


空冷4ストロークDOHC直列4気筒1140ccエンジン。
小柄な機体にこれだけ大きなエンジンをマウントしてある。
空冷の特徴でもある冷却用のフィンが、
2ミリ厚という造形で並んでいるのが美しい。
最高出力88ps  最大トルク92kgと大型では凡庸なスペックだが、
低速に出力を振り分けてあるようなので
私のような初心者にも扱いやすい。







悪名高き(?)CBのシート。
あちこちのインプレッションでおしりに優しくないと不評である。
個人的には、前部が絞り込まれているので
短足な私でも非常に足つきがよくて気にいってる。
早くおしりが痛くなるほど乗りたい。


控え目な大きさの燃料タンク。14リッターと容量も控えめ。
デザインのトータルバランスの結果らしい。
運転しているとタンクの脇からチラリとエンジンのフィンが見える。
空冷に乗ってるんだぞという自己満足を沸き立たせてくれる演出か。
ヒンジ式のヒューエルキャップも味わい深い。


最近では珍しい18インチサイズのタイヤ。
この細身のタイヤが軽やかな運転に貢献しているそうだが、
このバイクしか知らない私にとってはこれが基準。
ただあまり他のバイクに採用されてないタイヤサイズらしいので、
タイヤの選択幅が無いらしい。
ABS無の仕様なのでキャリパー周りはすっきりしている。


純正のマフラー。
排気口に可動式の弁がついてて出力を抑制しているらしい。
とてもジェントルな排気音なので走行中はほとんど聞こえないかも。
立ちゴケ時についたエクボが物悲しい。。。



万が一の時に備えたスキッドパッド。
初日にいきなり大活躍した。
備えあれば憂いなし。



こないだの雨でずいぶん車体が汚れていた。写真が汚い(泣)
通勤で毎日乗るつもりなので、メンテナンスも気を使いたいところ。
来週末はぶらりと出かけたいなあ。

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