2012年1月19日木曜日

チキン満点

大型バイク生活4日目。
通勤にしか使ってないとは言え、少しずつその楽しさがわかってきたような。
CBがコンパクトで、なおかつ低速のトルクがたっぷりで乗りやすいため、上手く運転できてるような気になるからであろう。
カーブを曲がる際の人馬一体感はなんとも言えないワクワク感がある。
こりゃ暖かくなってからのツーリングが待ち遠しい。

しかし、まだまだ初心者。運転の随所にヘタレポイントが存在している。




チキンその1.すり抜け無理。
停車中の車列の横をすり抜けていくのはバイクならではなのかもしれないが、教習所で一本橋にトラウマを持つ身であることから、並んでる車のドアに思いっきり突っ込んでしまいそうなのでとてもする抜けたいとは思えない。
「大型バイクに乗ってる僕ちんは、交通ルール守るんだもん。」というオーラを振り撒きながら、堂々と車列に並び、原付に抜き去られている。

チキンその2.今なんそく?
CBは5速しかないのだが、走ってる最中どこにギアが入ってるか見失ってしまう。
だもんで、停止する時には必死で1速までガチャガチャしなくちゃならない。
シフトペダルがそのうちもげそう。

チキンその3・心のリミッター
バイクは簡単にスピード出るっていうのを回りに散々聞かされているので、スピード違反を警戒してのんびり走っている。
後続からブリブリ煽ってくる車とかいるので、非常に恐ろしい。
きっと「バイクのクセに邪魔」とか思われてるはず。

多分CBになれたらもう少しヘタレ要素は減るはずと自分に言い聞かせながらトロトロ走っている。。。
あー。初心者マーク貼ろうかな。

2 件のコメント:

  1. 走行中のすり抜けは大変危険なので、やらない方が長生きできると思います。(^_^)/
    信号待ちの車列をパスするのは、まぁ、仕方ないかな。できれば、路側帯で。

    車の視点を忘れずにいたら、あまり無茶は出来ないと思います。

    大型が教習所で取れるようになってから、大型バイク乗りのモラルが極端に低下してるのは、嘆かわしい事です。単に年齢層が下がっただけかもしれませんが…(^-^;

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    1. すり抜けについてはその是非を各所で論議されているかとは思いますが、個人的には技術不足はもちろん心情としてもやらないように心がけていたりします。
      免許取得の際に、かつて大型2輪免許はバイクを乗るものの羨望の的であったことから、それを取得した者として模範となるライダーでいようと思いました。
      ですから、すり抜けや過度なスピードの出し過ぎについては自重するようにしようと思っております。


      しかし、パワーは麻薬であるということは4輪で充分に身に染みておりますので、なかなか聖人君子のような運転とはいかないかもしれませんね。
      気を付けるようにしまーす。

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